家庭用金庫の選び方。重さや鍵の種類・防水性能・デジタル系の可否・サイズなどを確認しておく

家庭用金庫を選ぶ時には、以下の様な事は確認しておいた方が良いと思います。


家庭用金庫の選び方


  1. 重さ
    金庫が簡単に持ち運べない方が良い場合は重さを確認します。ただ、マンションだと重過ぎるのはちょっと怖い部分もありますが。

  2. 耐火性能
    30分耐火や1時間耐火、2時間耐火等の違いがあります。

  3. 鍵の種類
    • ダイヤル式のよく見る金庫の鍵にするのか
      (→面倒だけど鍵が必要なく、開けられにくい。)

    • 普通のカギ(フラットキーや円筒形シリンダー)の物にするのか
      (→鍵が必要で鍵があれば誰でも開けられるけれど値段が安め)

    • テンキーの物にするのか。
      (鍵が必要なく、開けやすいけれども電気関係・基板関係で不具合だったり寿命だったりが心配になることもある。)

  4. 防水性能(消防の際の水の侵入が防げるかどうか)
    消防の際には、大量の水を放水する事になるので、金庫自体が水に浸水する事があるようです。そのため、火災から書類が守れても鎮火している時の水が金庫内に入ってしまってそれで書類やデータがダメになってしまうという事もあるみたいです。そのため、金庫を選ぶ時には防水性能があるのかどうかは確認しておく必要があります。

  5. デジタルメディア系の可否
    メモリーカードやHDDなどを保管しておきたい場合には「UL30耐火テスト:クラス125」やETLの「デジタルメディア耐火テスト」等の安全性能のテストに合格しているのかを確認します。上記2つは火災時にも「記録メディアがきちんと動作する庫内温度」を保てるかどうかのテストです。

  6. 金庫のサイズ
    家庭用金庫を選ぶ時には外寸や内寸も確認しておいた方が良いと思います。外寸は部屋の置き場所に関わってきます。家庭用金庫と言っても思ったより大きいと感じると思うのであらかじめ置こうと思っている所の長さや高さを測っておいた方が良いかと思います。内寸に関してはどのくらい保管する物があるか考えておいた方が良いかと思います。私はA4サイズの物を購入しましたが早い段階で一杯になりました。

庫内温度の関係でパソコンやデータ関係を保管したい場合にはきちんと対応している金庫を選ぶ必要があります。


家庭用金庫でどのメーカーが有名なのかは分からなかったです。
(EICOやstandardなどが調べている時には出てきましたがどの会社がどのように良いのかなどはわからなかったです。)


上述した様な部分の差で、値段の違いが出てきます。


サイズは内寸も調べるし、入り口の大きさも確認する


また、金庫のサイズを確認する時には外寸だけでなく、内寸と金庫の入り口の大きさをしっかり確認する様にして下さい。


私の場合は14インチのノートPCを入れたかったのですが、デジタル物の火災保護に使用出来る金庫で、値段的に購入出来るぐらいの商品にはノートPCが入る大きさの物がなかったため、結局、ノートPCは金庫に入れるのを諦めてメモリーカードとHDDやその他のカード関係を入れることにしました。


ちなみに、家庭用のポータブル系の金庫の場合、大きくてA4サイズぐらいの物しか私が購入した時には見つかりませんでした。(大学ノートはB5サイズです。)


最終的に、私は「A4の書類が入るフラットキーの物」と、「書類の他にメモリーカード・HDDなどが入る円筒形シリンダーの物」とで2つ購入しました。


私が購入した家庭用金庫


私が購入した家庭用金庫は以下の2つです。


上(2460)が、鍵がチューブラーキーでサイズはA4、防水で書類のみ保管できる取っ手付きタイプ(約7.2kg)で、


セントリーポータブル耐火保管庫2460(30分耐火)



下(HD2100)が、鍵がフラットでサイズはA4、防水でデジタルメディアも保管できる取っ手はないタイプ(約11kg)です。


セントリーウォータープルーフシリーズHD2100



まとめ:家庭用金庫の選び方


まとめると、家庭用金庫を選ぶ時に確認した方が良いと思った事は、


  • 重さ(金庫自体の盗難も考えるのかどうか)
  • 耐火性能(耐火テストの違い
  • キー(ダイヤル式・テンキー式・カギ穴式)
  • 防水性能(放水に耐えられるかどうか)
  • デジタルメディア保護の可否
  • 金庫のサイズ(外寸・内寸・容量・入り口)

です。



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