アイリスオーヤマの熱風オーブンFVX-M3A-Wのリクックメニューにある「揚げパン・カレーパン」の部分

スーパーで買った揚げパンやカレーパンを熱風オーブン(FVX-M3A-W)のリクック機能で調理したら結構おいしくできます。

「揚げパン系をもっとおいしく食べたい!」というのはFVX-M3A-W購入時にはそんな求めてない部分だったのですが、やってみたら外側がパリパリでサクサクな食感になっておいしかったので、スーパー行ったら結構揚げパン系を買う様になりました。

あと、再度油を使って揚げるわけじゃないので、カロリーを増やさずに揚げたてに戻せる部分も結構良いです。

FVX-M3A-Wを検討している方の中に揚げパン系のリクックがどんな感じか気になっている方もいるかと思うので手間やリクック後の生地の見た目等を記載します。

リクック熱風オーブンはこちら(アイリスプラザ)

リクックするための操作

リクックする時にやる事は、パンをセットした後に、リクックメニューの「揚げパン・カレーパン」のボタン押して、仕上がりの強さを選んで、「スタート」するだけです。

アイリスオーヤマの熱風オーブンFVX-M3A-Wの説明書に記載されているメニュー部分

写真はアイリスオーヤマFVX-M3A-Wの取扱説明書にある「メニュー」の部分です。

時間は自動で設定してくれます。

鮭焼く時や、ギョーザの時トースト焼く時から揚げ作る時等々と流れは同じです。こっちは「リクックメニュー」じゃなくて「自動調理メニュー」ですが。

カレーパン等の「揚げて調理されたパン」が正式なリクックできるパンです。

私は試してみたかったので、他にウィンナーやベーコンがのってるパン(揚げパンではない物)もやってみました。

リクック後の見た目

リクックした後のパンの見た目はこんな感じになります。

アイリスオーヤマの熱風オーブンFVX-M3A-Wでリクックした後の揚げパンとウィンナーパン、ベーコンパン

裏側の見た目はこんな感じです。

熱風オーブンFVX-M3A-Wでリクックした後の揚げパンとウィンナーパン、ベーコンパンの裏側の見た目

分かりづらいかと思いますが、リクック終わったら外側が超カリカリになります。パリパリというか。

で、ちょい時間経つとサクサクな食感に落ち着きます。

カレーパンの真ん中を割るとこんな感じのパリパリ感になってます。

アイリスオーヤマの熱風オーブンFVX-M3A-Wでリクックした後のカレーパンのパリパリ感

割った部分だけアップにするとこんな感じの見た目です。

アップにしたFVX-M3A-Wでリクックした後のカレーパンの外側の生地

とりあえず、かなりパリパリになります。

揚げパン系は普通においしいです。

パン屋さんでできたてを買ってその場で食べたみたいな感じです。

全て「揚げパン」になる

試しに揚げパンでない物もやってみましたが、これは微妙でした。

リクックするなら、揚げパンのみ、か、揚げた感じのパンにしたい場合、になると思います。

ウィンナー自体は揚げた感じになっておいしかったですが、パンは揚げた感じになるのはバランス的に変な感じでした。

電子レンジでチンしてから

リクックだけだと中身はあんまり温かくなりませんでした。(少量にしたとしても。)

長い事やれば中身も熱くなりますが、それだと今度は外側の生地が焦げた味になっちゃいます。

なので、今は先に電子レンジで軽くチンして、中身を熱くしといてからリクックしてます。

電子レンジでチンして、パンの生地が軽く「しな~」ってなっちゃったとしても、リクックしたら上に載せたサクサクな食感で食べられます。

まとめ

電子レンジで中身を軽く温めるという手間はありますが、スーパーやコンビニで買った揚げパンを、

  • できたてのサクサクした食感で食べれる
  • 油を使わない(手間少ない)のに揚げたてにできる
  • カロリーを増やさずに揚げたてに戻せる

ので、かなり便利です。

今までは、揚げパンはたまに買うぐらいだったのですが、FVX-M3A-W買ってからは、スーパーに行ったら結構な頻度で買う様になりました。

ちなみに、私は購入前に迷ったのですが、新型のFVX-M3A-Wと旧型のFVH-D3A-Rで作れる料理は変わらなかったです。時間設定の仕方などが違うだけなので。

という事で、アイリスオーヤマのFVX-M3A-Wに「市販の揚げパンをよりおいしく食べたい!」という事を求めている場合は、かなり満足すると思います、というのが私の感想です。

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