WOWOWに入るか入らないか検討している方がいると思うので、判断材料の1つとして、私がWOWOWで気に入った「エンドロールがちゃんと流れる所」について以下に記載します。

エンドロールがちゃんと流れるのは超重要だった

オンデマンド系のサービスを使い始めて実感したのですが、映画や海外のドキュメンタリー系の番組を観終えた後に、「エンドロールがちゃんと流れるかどうか」はかなり大事だったんだなってのが分かりました。

レンタルでは当たり前にある部分だったので、今までは全然意識してない部分だったのですが。

ここは私にとってはかなり重要な部分でした。

余韻に浸りたい時もあるし、映画の内容を考えたい時もある。

映画を観終わった後は、余韻に浸りたい時もありますし、映画の内容を考えたい時もあります。
この時間は私にとっては結構必要な物になっています。

映画を噛み締める時間、というか。

作り手の意図をくみ取る、くみ取ろうとする時間、というか。

むしろ最後の余韻のために映画を見てる的な部分もあります。

そこが最高だと、良い気分で寝れたり、その後も良い気分で過ごせたりする、ので。

ニヤッてしたいのにできないのはかなり辛い

というか、「バーンッ」って終わって、その終わり方が良かったらニヤッてしたいのに、映画が終わってすぐに違う情報が入って来る様になってるときついです。

今までの2時間の密度が薄まるというか。

意識がそっちにいっちゃって余韻も何もないで“急に映画を終わらされる”ので。

返してよ~まではいかないですが、「なんかなぁー」ってなっちゃう。

そういう意味で、ちゃんとエンドロールも流してくれるWOWOWは私には超最高でした。ここはかなり気に入ってる部分です。

有料放送だからこそできる事というか。

ちゃんと頭の中で映画を振り返れて、自分のタイミングで、自分の中で区切りがついた時点で、他の事に移れるのがかなり良いです。

終わり際や余韻を重要視してるなら

エンドロールを「全部」見る事はほとんどないですが、観た後に頭の中で再度考えられるくらいの時間がちゃんとあるのがWOWOWでかなり気に入ってる部分です。

全ての映画で必要なわけじゃないですが、余韻に浸りたいのに浸れない、のはかなりきついというのが分かったので。

という事で、どの有料放送にするか、どのオンデマンド系のサービスにするか迷う場合があると思いますが、映画に求める事の1つに「終わり際」や「余韻」後の良い気分があるのならば、WOWOWはおすすめできます。

料金面の負担が一番気になってた部分なのですが、必要ない期間は解約しておき再度の加入も電話一本でできるので、当初考えてたよりはかかりませんでした。

加入のその他詳細については「 WOWOW_新規申込」ページへ。

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