賃貸の物件を選ぶ時にはカーテンや窓を開けた時に外から部屋の内部が丸見えじゃないかを確認しておいて下さい。

暮らしている時に人の視線が気になると自分の部屋でくつろごうとしても全然リラックスできないので。

完全に見えない所を見つけるのはかなり難しいとは思いますが、下見の時には以下の様な事を確認して下さい。

気になると自分の部屋なのにリラックスしにくい

気になるというのは、部屋の中が外から見えやすくなっているかどうかもそうですし、防犯の面でも気になるって部分が出てきます。

賃貸する部屋が1階ではなかったとしても「マンションやアパートの階段などから簡単にベランダに入れる」って感じちゃうと、暮らしている時に窓を開けて部屋でくつろぐってのは難しくなります。

また、夏場なんかは窓を開けて風の通りを良くして過ごしたいって感じる事も多いのですが、それができないのは結構きついです。寝苦しい日なんかは特に。

また、カーテンを開いた状態で部屋でリラックスしたいという場合にも常に気になる事があると結構暮らしづらくなります。

天気が良くて部屋の中に太陽の光を入れたいのにカーテン閉めっ放しで暮らさなきゃならない、ってなるのでは結構ストレスたまります。

なので、賃貸する部屋の下見や内見の段階で「カーテンや窓を開けた状態で暮らせそうか」を確認しておいた方が良いです。

結構気になるだろうなって感じる場合には。

確認する時には、座った状態でも隣とか向かいのマンションが気になるかを確認して下さい。

外からも、構造的に簡単に入れちゃうって感じる状態じゃないか等も確認しておいて下さい。

じゃないと、いざ暮らし始めて窓やカーテンを開けたくなっても躊躇しちゃう事があるので。

賃貸の下見のポイントとしては、帰り道や治安の確認とか、部屋の寸法の確認とか、色々あると思いますが、快適に暮らすためには、私的にはこれはかなり重要なポイントだったなぁと感じます。

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