インスタントコーヒーが好きでよく飲むのですが、何か作業をしながら飲んでいると、結局飲み残してしまう事が多くどうにかならないかなと思い、カップ半分までで飲む様にしました。
結果、当たり前ですが、飲み残しがほぼなくなりました。
あと、ちゃんと温かい状態で飲み終わるのと、ちょっと足りないくらいで飲み終わるのが逆に良いです。
コーヒーの飲み過ぎによる胃もたれ的な物がないというか。
今までは、何か作業していていると、何口か飲んで忘れた頃に「あっコーヒー入れてた」ってなって温度が下がった状態のコーヒーを若干我慢しながら飲む事になっていました。
それで、もっと美味しい状態のコーヒーが飲みたくなり、それも途中まで飲んだ後飲み忘れちゃったりなんかして飲み過ぎ状態になって微妙に胃もたれ状態になっていましたが、それはほとんどなくなりました。
しかもどうせ胃もたれ状態になるなら、自分が好きな温度のコーヒーで香りもちゃんとしている状態のコーヒーを飲んでなりたいです。
また、これは嬉しい誤算的な感じだったのですが、コーヒーカップの半分まで入れて飲む様にすると、飲む時に鼻がカップの奥まで入る事になるので、今までよりも香りがかなり感じられておいしく感じる様にもなりました。
入れた直後のコーヒーの香りが強い時に、鼻から匂いが抜けると結構おいしいです。
なので、せっかくコーヒー入れたのに飲み残しが結構あるって場合や、インスタントコーヒーの香りが好きな場合は、カップの半分ぐらいまでで飲むのがおすすめです。
カップ半分=最後まで飲む場合に鼻が包まれる状態になるカップの半分
カップ半分ってどんくらい?って感じがあると思いますが、「飲み残しちゃうカップ」のコーヒー飲んだ分が半分くらいになるカップだと丁度良いと思います。
私は340mlのコーヒーカップを使っています。(コーヒーカップのどのくらいか平均的な量なのか分からないですが、たぶんごく普通のサイズかちょっと大きいくらいのコーヒーカップだと思います。)
その半分ぐらいまでを一回に用意する量にしました。
分量は水を入れた場合1g=1mlなので、量りがある場合には水を入れた状態で重さを測ってみて下さい。
そっから水の入っていない状態のカップの重さを引きます。
もしくは、ON・OFFなどのボタンでカップ分を引いた状態で中身だけ量れる量りなどを使用して下さい。
飲み残しまでに飲んだ量がカップの半分程度までになるコーヒーカップで飲む、という感じです。
というか、別にこれが「コーヒーのおいしい飲み方」というわけではなく、個人的においしく感じた飲み方なだけなので好きな飲み方で良いのですが。
頻繁になってお湯を用意するのが面倒な時は電気ケトルを用意する
一人暮らしをしていたら、電気ケトルはかなり便利なので、用意しておくとその他の部分(ラーメンに使うお湯を用意する時とか)でも速くて便利に感じる場面が多く出てきます。
私はタッパを使う様になってからはパスタ麺は電子レンジで茹でていますが、持っていなかった時は、パスタ麺を茹でるお湯を用意する時とかも先に電子ケトルで沸かしてから鍋に入れ替えて料理していました。
大量に出ない様にするのと香りを保つためスティックタイプの物に変更した
また、カップの半分までにしたので、今までよりも少量ずつコーヒーを入れる必要が出てきたのと、最後の方まで香りが落ちない様にしたかったので、私は瓶タイプの物からスティックタイプの物に変更しました。
コーヒーを少量入れたくても瓶タイプの物だと大量にドバッと出ちゃう事があったので。まぁこれはきちんとスプーンとかを使えば済む事ですが。
また、カップ半分までで少量ずつ使う様にしたので瓶の開け閉めの回数が多くなって酸化で、使い切るまでに香りがだんだん落ちちゃってる気がしていたので。
まとめ
まとめると、
- 飲み残しがほぼなくなる
- 鼻が奥まで入り香りを感じやすい
- 最後までおいしい状態で飲める
- 飲み過ぎが少なくなる
ので、コーヒーの飲み残しが頻繁にあったり、香りを鼻に通しながら飲むのが好きという方は、大きめのカップに半分くらいまで入れて飲むのがおすすめです。
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