合宿免許にいくら持ってくのが良いか疑問が出るかも知れないですが、私が行った教習所では1~2万円で充分お釣りが出るような生活でした。
向こうの施設に何があるかによる
合宿免許に行くにあたっていくら持っていけば良いかは、向こうの施設に何があるかによります。
合宿免許先を選ぶ時に観光や娯楽を重視した場合はそれなりに必要になります。
施設利用費も記載があると思うので確認しておいて下さい。
私が行った所は近場にはほとんど何もなく、約2週間、教習所→宿泊施設→ホントたまに銭湯、って生活だったのでお金を使う場面がほぼありませんでした。
⇒合宿免許の自由時間はどのくらいあるのかと何ができるのかについて
あって、飲み物代、とかそんなもんでした。
食事は3食込みのプランです。
洗濯代とか細かいのも確認しておいて下さい。ちなみに洗濯機は私が行った所は無料で使えました。
所持金じゃないけど交通費は確認しとく
交通費がどうなってるかも確認しておいて下さい。
私は交通費は込みでしたが受付で領収書を渡して後に還付っていう形でした。
新幹線チケットなどは当日買うわけじゃないので、この交通費は所持金て感じじゃないですが。
延長や延泊費用の詳細も確認
また、合宿免許でも試験の結果や教習の進み具合(ハンコもらえるかなどを)によって教習が延長したり延泊になったりする事があります。
その場合に費用が発生するのか、発生したらその場で支払うのか等も確認しておいて下さい。
当日の所持金に関わって来るので。
合宿免許では延長費用の発生しない「安心パック」的な物になっている事が多いですが、格安の合宿免許などの場合には入っていない事もあるので確認しておいて下さい。
心配ならATMがあるか確認
いくら持っていくか心配だったりすごい迷うって場合は、施設や教習所の近くに使えるATMがあるか確認しておいて下さい。コンビニなど。
合宿の教習所は地方の事が多い&向こうで移動手段があるとは限らないので、近場にあるかどうか(基本徒歩で行ける範囲にあるか)を確認しておいて下さい。
まとめ
とりあえず合宿の「生活」ではお金を使う様な場面はほぼないです。
大きいのが必要になるとしたら、延長費用や検定代がその場での支払いの場合や、施設利用代、食事が別の合宿プラン(自炊プランや食事フリープラン)ぐらいになるかと思います。
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