もう既に時計を持ってて、けどちょい飽きてきたから新しく欲しい、とか、欲しいデザインの時計の値段が高いから買うかどうか迷ってるっていう場合は、既に持っている時計のベルト交換をしてみるのがおすすめです。
時計のベルトは自由に選べるし、ベルト(バンド)を変えるだけで全然別物になります。
こんな時計になるの!?っていう感じで。
私も最近ベルト交換をしたのですが、新しく時計を買ったのと同じ様な新鮮な気分で使えるようになりました。
もちろん、使ってない時計がいくつかあるなら、買取やってる実店舗や買取サイトで買い取ってもらい、それを新しい時計の購入費用に充てるってのもアリです。
査定額を重視なら実店舗で、楽さを求めているならネット買取がおすすめです。
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ベルトを変えるだけで全然違う
ベルトを変えるだけで時計の印象がすごい変わりました。
別物レベルっていう感じです。
特にステンレスのバンドの時計を革ベルトに変えるとか、カラーを違うものにする、と、「新しい時計」みたいな感覚になります。
(なります、ってもちろん人によってどう感じるかは違うとは思いますが・・・。)
なので、欲しい時計が出てきたけど高いから悩むって場合は、ネット通販や実店舗でベルトを探してみて、今の時計のベルト交換でどうかな?って考えるのはおすすめです。
気分も変わる
新しく時計が欲しくなった理由が、見た目的に飽きてきたからとかだった場合には特にベルト交換はおすすめできます。
文字盤よりベルトの方が見た目の印象に影響でかいって感じました。
店でも頼めるし自分でもできる
ベルト交換は時計店に時計とベルトを持っていけば有料で交換してくれますし、自分で交換するのも簡単です。
ベルト交換には「バネ棒外し」っていう専用工具(1000円弱)くらいの物を使います。
単体で購入する事もできますし、ある程度の値のベルト(と言っても2000円以上くらいから)なら、ネット通販の場合、おまけで付属する事が多いです。
(全てじゃないので購入時に確認して下さい。)
交換作業も簡単
交換作業自体も難しくなかったです。というより簡単レベルでした。
ステンレスのメタルでも革のベルトでも基本的には何でもいける
ベルト交換はステンレスのメタルのでも革のでも基本的にはどれでも交換できます。
今使っている時計がステンレスのメタルのバンドでも、それを革のベルトに変えることもできますし、革のベルトをステンレスにする事もできます。
特殊な固定のタイプでもアダプター的な物が販売されているのでそれを使えば交換できます。
ただ、物によってはホントに特殊な状態でベルトが固定されている事があるのでその場合には難しいかもです。
購入時に確認するのは「ラグ幅」ぐらい
ベルト購入時に確認するのは、ベルトが時計についている部分の幅(=ラグ幅)ぐらいです。
ラグ幅は時計を手に持って定規で測れば分かります。し、時計の製品ページがあるならばそこで分かることもあります。
とりあえずベルトの先端が時計の幅の中に入れば交換する事ができます。
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時計のベルトの選び方
時計つけるのが楽しくなれた
カスタマイズってほどの作業はないですが、ベルト交換すると自分仕様になるので愛着も出ました。
見た目的にはまるで別物ですし、選ぶベルトによっては高級感もすごく出ます。
ほぼ“新しい時計”、で、「自分仕様」、なので、新しく買ったわけじゃないのに、かなり新鮮な気持ちで使えて時計つけるのが楽しくなりました。
まとめ
という事で、時計が新しく欲しいけど、値段が高いのがネックとか、ドンピシャで欲しいのはあるわけじゃないっていう時は、本体買うのに比べたら全然費用がかからないで、自分好みのほぼ“新しい時計”に出来て大満足できるかもなので、買取サイトを利用して新しい時計の購入費用に充てる以外に、ベルト交換も選択肢に入れるのはおすすめです。
気に入ったバンドが見つからない、とか、特殊過ぎて交換できないとかになったら、しょうがないので買取やってる店舗に持って行ったり、買取サイトを利用して今の時計を買い取ってもらって、新しい時計の購入費用に充てる事になります。
「買取額を何より重視」なら実店舗で、「何より手間のなさ」を求めているならネット買取がおすすめです。
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