合宿免許には以下の様な物を持っていく事になります。
(普通自動車免許が初めての運転免許という場合)
合宿免許の持ち物
- 筆記用具一式(シャーペン、鉛筆、ボールペン、ノート等)
- コンタクトや眼鏡
- 着替え(4、5日分程度)
- 現金(1、2万円+α)
- 普通の旅行に持っていく様な物(ハブラシ、タオル、携帯の充電系)
- 自由時間に楽しめる&時間が潰せる物
- 合宿免許に必須の物:印鑑、学生証、健康保険証、住民票、しおり等々。これらは必須な持ち物なので送付されてくる書類で抜けがないか十分確認して用意して下さい。
以下はそれぞれの持ち物のちょっとした補足です。
筆記用具一式
教室での授業(学科教習)や試験があって勉強する事になるので筆記用具が必要です。
シャーペンや鉛筆、ボールペン等。
あとノートも持っていきます。
コンタクトや眼鏡
コンタクトや眼鏡の方は持って行くのを忘れない様にして下さい。
合宿所に着いたら、初日に視力検査があるので。
コンタクトの方は日数分以上の洗浄液や予備のコンタクトを持っていった方が安心です。
視力が不安な場合は行く前に視力検査をしておいて下さい。
向こうで必要な視力の条件まで届いてないって事になったら教習を受けられないので。
着替え(4、5日分)
着替えはバッグに入る分持っていった方が良いです。
向こうで洗濯は出来ます。(合宿先の内容を確認して下さい。)
なので、着替えは4、5日分持っていけば安心かと思います。
少なくとも1種類につき二つ以上(乾き待ちがあるのでできれば三つ)持っていかないと連続で使う事になってしまいます。
場所によっては暑い寒いがあるので行った先の気温で何持っていくかを選んだ方が良いかと思います。
バッグは部屋に置いておけます。
私が行った所では宿泊施設の部屋自体に鍵はありませんでした。建物の入り口自体にはありました。
(これも行く場所によって違うと思います。)
なので、持っていく事はないとは思いますが、心配な場合は高価な物は持っていかない方が良いと思います。
服装は普通の私服でOKです。教習を受ける時も私服なので動く時に問題のない格好にして下さい。
靴は運転があるので底が厚くない物で運転に支障をきたさない物にして下さい。スニーカーなど。
現金(1、2万円+α)
現金を使う機会はあまりなかったですが、心配な場合はある程度は持っていった方が安心かと思います。
ホントに使う場面はありませんが。
実際の生活では2週間が1、2万円で充分お釣りが来る生活でした。
私が行った所では近場にはコンビニはありませんでした。
ただ、どれだけ使う事になるかは近場にどんな施設があるかや食事プラン等によります。
観光するつもりなのかや、自炊プランなのか、食事フリープランなのか等によって、1、2万円+αを持っていくようにして下さい。
私は食事が込みのプランで行ったので三食全部出ました。食費は教習代に含まれていたので向こうに行って現金での支払いはありませんでした。
あとは、写真を教習所で取ったのでその分の費用や新幹線代以外の交通費等がかかりました。
と言ってもこれも1、2万円の中に入っている様な金額ですが。
新幹線を利用する場合にはチケットを忘れないようにして下さい。
旅行に持っていく様な物
他には普通の旅行に持っていく物も持っていきます。
ハブラシ、タオル、携帯の充電系、部屋着、等々です。
自由時間に楽しめる&時間が潰せる物
合宿では結構自由時間があるので、スマホでもゲーム機でもマルチプレイができる様なゲームをできる様にしておくと暇すぎて何もする事がないって時間はなくなるかと思います。
他はカードゲームとか。部屋でしゃべったり等でも全然時間は潰せますが、それ以外にも何かしらある方が楽しめるし、暇な時にみんなで何かできて便利かと思います。グループで行く場合でも相部屋でも。
合宿免許に必須の物
他には以下の様な合宿免許に必須な物を持っていく事になります。
- 入校のしおり
- 印鑑
- 学生証
- 健康保険証
- 住民票、等々
こういった必須系の物は申し込んだ免許サイトの忘れ物チェック関係のページや送られてくる必要書類等で確認できます。
申し込みをしたサイトや送付された合宿の書類で確認して下さい。
必須系の持ち物は忘れてしまうと教習を受けられないので十分確認して早めに用意しておいて下さい。(特に住民票。)
まとめ
基本は、普通の旅行に持っていく物+筆記用具+合宿免許に必須の物、で問題ないです。
グループで行く方は借りたりもできるので最悪何か忘れてもOKですが、1人で行く方はしっかり確認しておくと安心かと思います。
合宿免許の1日の流れで書いた様な感じで合宿の生活は進んでいくので参考にして下さい。
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