合宿免許のパンフレットは以下の様な場所でもらえます。

種類はいくつかあり、内容も個別に違います。

合宿免許の斡旋事業をしている会社(パンフレットを出している会社)によって違います。

なので、時間があるならば、いくつかのパンフレットを手に入れて比較できる状態にした上で、自分がピンと来た所を選んで行くのがおすすめです。

コンビニ

コンビニの無料情報誌が置いてあるところにパンフレットが置いてあります。

合宿免許のパンフレットが欲しい場合は学生の長期休み前ぐらいに見てみて下さい。

常時置いてあるわけじゃないです。

駅にもパンフレットが置いてあるの見かけた事があります。

最寄りの駅だけじゃなくて、近場の大きめの駅の情報誌が置いてある様なコーナーも見てみて下さい。

合宿免許の場合には、新幹線を使う場合も多いので置いてたりするのだと思います。

もちろんコンビニと同様にない時期もありますが。

大学生協

大学生協にもパンフレットが置いてある事があります。

大学生の方は構内の大学生協などを見て下さい。

生協と提携している感じの教習所が掲載されています。

時期になったら旗(のぼり)が出ると思うので分かりやすいかと思います。

レンタルショップ

レンタルショップにもパンフレットが置いてあるのを見た事があります。フリーペーパーが置いてあるラックに一緒に入ってました。

合宿免許のサイト

教習所と提携している会社のHPがあり、そこでも合宿免許のパンフレットを請求する事が出来ます。

また、総合案内的なパンフレットだけじゃなく、個別の教習所の資料を取り寄せる事ができる所もあります。

そのサイトの運営会社が提携している教習所の合宿免許の詳細(見本の時間割や施設内容、費用等)が掲載されている物です。

それぞれのパンフレットの違い

それぞれのパンフレットで違っているのは教習所が違ったり(紹介されている教習所自体が違う)、打ち出している特典的なもの(キャッシュバックとか合宿所に行った後の対応とか)、合宿所との合同のサービスとかに差があります。

例えば、物によってはハーフ&ハーフプランがある所が掲載されている等々。

旅行雑誌とかと同じです。旅行雑誌も複数の種類があって、紹介しているホテルが違ったり、同じホテルの紹介でもそれぞれで宿泊代が微妙に違ってたり、受けられる特典も異なる事がある、みたいなのと同じです。

紹介されている教習所も違ったり、特典的な物も異なるので、1つだけじゃなく、複数のパンフレットを見ておくとちゃんと比較できて良いかと思います。

その上で自分が行きたくなった所に行けばOKです。

ちょっとの差より満足感

ちょっとの費用の差ならやっぱ自分がピンと来た所を選んだ方が良いと思います。

ちょっとの差というより、自分が許容できる範囲の値段の差って感じです。

じゃないとあとで、「やっぱあっちだったかな?」ってなるので。

実際の所は大差ないとしても。

どこを選んだとしても、ちょい不満な部分はあって当然なので、不満が出たとしても「選択間違った」ってならない様に選ぶ様にして下さい。

私の場合は「自分がピンと来た物なのかどうか、気に入って選んだ物なのかどうか」を買い物の判断基準にしたりします。

許容できる範囲の差なら値段に引っ張られない様にして選ぶ方が満足しやすい事が多いので。

まとめ

とりあえずフリーペーパーが置いてあるような所に行けば合宿免許のパンフレットを手に入れられます。

ただ、どの季節でも置いてあるってわけじゃないです。学生の長期休みの前とか、利用者が多く見込める時期に置いてあります。
合宿免許サイトの場合は通年ですが。

という事で、同じ合宿免許のパンフレットと言っても、画一的な物ではなく、内容が個々に違うので、いくつかのパンフレットを見ながら、受けられる特典やサービスを比較して教習所を探す様にしてください。

合宿免許の感想としては、私は短期集中&強制的に授業受けれて楽って感じました。通学だとダラダラ長い時間かけちゃうと思ってたのでこれは良かったです。これは人にもよると思いますが。

合宿免許の期間はATは14日間でMTは16日間(最短の場合)です。

関連のあるその他の記事

スポンサーリンク