暮らしているとどうしても部屋が散らかる事が多かったのですが、「しまうまで」を楽にしたら、あまり意識していなくても結構綺麗な部屋の状態を保つことができる様になりました。

「しまうまで」を楽にするにはこの様な事をやりました。

  1. しまう場所をきっちりと区分けする。
  2. スペースに余裕を持たせる。(収納場所をMAXな状態で使わない)
  3. 使う事が多い場所に収納場所を近づける。

また、そもそも部屋に服やバッグが散乱しているって場合には、着てない服や使ってないバッグは買取やってる実店舗や買取サイトで売って、クローゼットをゆるゆるにしとく、のがおすすめです。

ゆるゆるだと、しまおうと思った時にちゃんとしまいやすいので。

査定額を重視なら実店舗で、楽さを求めているならネット買取がおすすめです。

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しまう場所をきっちりと区分けする

生活する中で使うものっていうのは基本的にパターン化されてると思うのですが、部屋が散らかる場合には、その種類毎にどこに置くかきっちりと場所を決めておきます。

ここに入れれば良いと分かるとしまえる

片付けるときにいちいち「どこにしまおうかな?」って考えると「めんどくさい」ってなるので先にどこにしまうかきっちり区分けしておき、その面倒くささを解消しておきます。

「今日はここにまとめておこう」「今日はあそこにスペースがあるからあそこにしまおう」としてしまうと、片付けようと思ってもスペースがなかったり、しまう時にどこに片付ければ良いか等を考えてなくてならないので、収納できない事が多いです。

なので場所をきっちり決めておきます。

きっちりと場所を決めるには、100均で収納できる様な箱やラックを買ったり、もしくはシールか何かで境界線を作ったりします。

見た目的に「ここに入れればいいんだな」ってわかってると収納しやすくなります。

収納用品はしまう時や取り出す時を考えて購入する

収納用品を選ぶ時には、取り出しやすくしまいやすいというのを選ぶ様にして下さい。

重ねても取り出せたり、しまえる様な物など。

また、収納した時に奥の物も取り出しやすい方が良い場合には、あえてあまり奥行きがない収納商品を使う方が良いと思います。

部屋にスペースがなかったり、あまり収納する習慣がない時は、収納ラックの前に収納箱などを置く事になったりで、入り口を塞いでしまう事が多いです。

そうすると、結局使わなくなるし、しまわなくなるので、また部屋が散らかってしまします。

なので、使用する状況や置き場所を購入前に考えておいて、入り口を塞がないで使い続けられる収納用品を選んでおきます。

収納場所をMAXな状態で使わない

更にその収納場所もスペースに余裕を持たせるとそんなに意識せずに暮らしていてもあまり部屋が散らからずに済みます。

頻繁に出し入れがある物はかなりスペースに余裕を持たせる

出し入れが頻繁なモノだったり、量が増える可能性があるモノの場合には収納場所に余裕がある状態で使う様にします。

私の場合は、出し入れが頻繁なモノっていうのはタオルとか衣服です。

これらの収納部分に余裕がないと、しまおうと思った時にきっちり詰めないとならなくなるので面倒くさくなって部屋の空いているスペースに放っておいたりしてしまいます。

なので、収納場所に余裕を持ったスペースにします。

私の場合は洗濯物は軽く畳んだりはしますが、畳んだ時きっちりしまうっていうのはあまりせず、種類別にラックを用意しておき、スペースに余裕を持たせて置いて放り込めば良いって状態にしています。

基本的にしまうってのが苦手なので。

部屋に衣服が散らかっている状態だと全然着なくなるし、ずっと放っておくとホコリとかたまっちゃうし、きっちり畳まなくて良いから決められた場所に放り込んでおく、すると楽なのでおすすめです。

スペースがないと放り込む時にきっちり畳まないとしまえないし、取り出すときも気をつけないと取り出せなくなるので、かなりスペースを持った上で区切っておきます。

よくある洋服をしまうラックを使用するときもMAXに詰め込んだ状態で使うのではなく、5割ぐらいのスペースで出し入れをするっていう風にすると使うのもしまうのも楽です。

物理的に量が多いと、収納するのがそもそも難しいので、その場合は服だったりバッグだったり、「物の量」を減らす事になります。

着てない服、とか、今の自分好みの服ではない物は買取やってる実店舗や買取サイトに出してスペースを作ります。

「買取額を何より重視」なら実店舗で、「何より手間のなさ」を求めているならネット買取がおすすめです。

買取可能なブランドはHPに掲載されています。

宅配買取サービス「 フクウロ

可能ならクローゼットはある程度スカスカな状態で使う

クローゼット等のアウターをかける場所なんかも、同じようにかなりスペースを取っておくとすごい楽です。

服を選ぶのも楽だし、しまうのも楽になります。

ハンガーをかける場所に余裕があり、服同士がくっつかないので取り出しやすいし、しまいやすいので、部屋が散らかりにくくなります。服を放っておくことが少なくなるので。

もちろん一人暮らしだとスペースがない事が多いので収納場所の全てでスペースを充分にとるってのはできないですが、クローゼットにかけておく物はよく使う物だけにしたりしてスペースを作ります。

季節物なんかは別場所に保管しておき、ホントたまにしか着ない物はかけずに保管しておきます。

どうしても場所がないって場合には、着ている自分がイメージできない服は処分したり、上述した買取サイトに買い取ってもらったり、屋内型のトランクルームを借りたりで保管スペースを作る必要があります。服の処分は難しい場合もあるとは思いますが。

私は理由付けしたりして処分しました。

たまにしか着ないという事はたまにしか取り出さないって事なので、取り出しにくい場所に保管していてもあんまり問題はないです。

それよりも、いつも使う場所のスペースをたまにしか着ない洋服のために使ってしまっていると収納したくてもできないので、部屋が散らかります。

という事で、頻繁に出し入れを繰り返すようなモノ(特に衣服関係)は、MAXに敷き詰めた状態にするのではなく、余裕を持った状態で使えるようにしとくと散らかることが少なくなると思います。

あまり動きがない物や硬い物はMAXでも大丈夫

あまり動きがない物(あまり使わない物)、もしくは物が硬くてMAXの状態でも取り出しやすくて収納しやすいもの(本やDVDなど)は、たまにしか出し入れしないので取り出しにくくてもそんなに構わないし、毎日でないので耐えられるぐらいのイライラです。

なので、別に収納場所に余分なスペースを取っておく必要はあまりないかと思います

あと、DVDに関しては、ケースは特に必要ないなって思ったので私はディスク収納ケースに保管する様にしました。

スペースが作れるのと、ケースの開け閉めがなくてドラマとかシリーズ物が見やすいです。

使う事が多い場所に収納場所を近づける

使う場面のある場所に収納場所を近づけるようにすると更に部屋が散らかる事が少なくなっていきます。

例えばバスタオルです。

バスタオルが部屋の洋服棚に収納してあったとしても、どうせ使う時にはそこから出して持っていく事になりますし、しまう時もわざわざしまわないといけないってなるので洗濯した後なんかに部屋のどこかに置いておこうってなったりします。

なので、バスタオルとか、部屋着などは基本的にはお風呂の近くにスペースがある時にはそこに収納ラックを置いておき、お風呂に行く時にそこにしまうって感じにしておきます。
(収納場所にスペースをとった上で。)

そうすると風呂に行く時に何も持って行かなくてもそのままいけるので風呂に行くまでが楽にもなりますし、干し終わった後の洗濯物のバスタオルとか着替えなんかも風呂に行くときに一緒に持って行ってそのまま収納場所に放っておけばいいので、部屋が散らかりにくくなります。

「しまうまで」が楽なので。

どうしても散らかるって場合

結構注意してるのにどうしても散らかるって場合には、やっぱりスペースを増やさないとならない事もあると思います。

そもそも物理的にスペースが足りないって面もあると思うので。

物をかなり捨てたり、トランクルームを借りたり等で。

部屋が散らかったり収納できない時のまとめ

という事で部屋が散らかるっていう時には、「収納場所をきっちり決めて、頻繁に使うものはそのスペースを充分にとり、使う事が多い場面に近い場所に収納する」とするとある程度キレイな状態の部屋のままで過ごしていく事ができると思います。

どうしても部屋が散らかるって場合には、しまう場所までの道幅をきちんと取るって事だったり、どんどん捨てるっていう意識も大事になってくるかと思います。

また、模様替えや配置換えをしても良いという場合には動きがない部分はどこなのかをメモってから変えていくのがおすすめです。

あまり意識せず暮らしても散らかりにくくなるので。

また、部屋に洋服やバッグが散乱している、って場合は、上述した買取サイトで、全然着ていない服・使ってないバッグ=ずっと収納スペースやクローゼットのスペースを潰してる物、の買取を検討してみて下さい。

スペース広がれば、それだけしまいやすくなるので。

部屋が散らかってない→簡単には汚せない→掃除するのも楽→ちょっとで良いから掃除する気になる、もありますし、物理的に物が減るとそもそも散らかりにくくできます。

宅配買取サービス「 フクウロ


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